第24回開催決定しました!
日程 2014年11月8日 土曜日 ※2014年は基本的に第二土曜日の開催です。
時間 9:00~13:00 ※パン・一部飲食の販売は10:30~です。
場所 オアシス並木通り商店街(ガレリア竹町西出口)
*駐車場はございません。公共の交通機関か近隣のコインパーキングをご利用ください。
主催 おおいた有機農業推進協議会
企画・運営 わび・しをり計画 後藤亜紀子
自分の孫や子どもに、そして「わたし」に安心な食べ物を。無農薬・無化学肥料・無施肥の野菜・農産物・加工品を作っているマーケット参加の皆さんです。
※出品予定の品物は天気・畑の状況により変わることもございます。ご了承ください。
青井農園/日出町 レモン・ホウレンソウ
アットファームくにさき/杵築市 カラフル大根・カブ種類そろいました。赤大根、驚きます。
タナカレンコン/杵築市 ファン待望、シーズン到来!在来種で渋抜きしない甘いレンコン。
村田光貴 喜び米/国東市 自然栽培(農薬・肥料不使用栽培)の喜び米の新米
いさやか/臼杵市 いやさかのレンゲ米新米
ひこばえ 佐藤ファーム/九重町 自然栽培3年目新米と評判の奥様の味噌汁。
ひこばえ 芝原農園/玖珠町 塩なしでも食べられる風味豊かな絶品の卵
ひこばえ 蕨原おわて/九重町 新米と先祖代々受け継いで来た伝統の暮らし 加工品
由布土まみれの会 こだわりファーム仲道/由布市 有機栽培の新米!
由布土まみれの会 ほおのき畑/由布市挟間町 今年初収穫!新米農家の新米
由布土まみれの会 fattoria erbe/由布市庄内町阿蘇野 美味しいサツマイモ出来ました
むぎわらぼうし/竹田市 緒方町 葉物の充実のシーズン
是恒自然農園/宇佐市 自然農法(農薬・肥料不使用)の力ある新米
農業組合法人 樋桶の郷(ひおけのさと)/中津市下郷地区 山水の流れる田圃の新米は甘い!
つうだらだった農家レストラン/中津市下郷地区 樋桶の郷のばあちゃんたちのためのレストランが出張!
ラフォレマリー有機栽培/由布市庄内町阿蘇野 やわらかな、香り高いハーブ
ぶらぼぅファーム/大分市 柿の皮とシナモンのお茶 季節のお野菜
農文協/東京都 大人も楽しい絵本「育てて遊ぼう」「つくって遊ぼう」シリーズ揃います!
Life style Factory 大麦や/大分市 大麦だけの麺とついに登場!玄米と塩だけで作った麺
天然酵母と国産小麦のパン工房hibino/別府市 大分産の野菜と地元の小麦で作るパン
岩田さんの台所・おやつ/大分市 新米収穫祭のごはんのともセット
Natural Healing Food 二ドム/別府市 是恒さんのご飯とのコラボレーション!
ご飯炊き方指導 風風料理教室仁田野和子先生/大分市 おおいたのご飯頂きますプロジェクト講師
【新米収穫祭のおたのしみ】
*土鍋ごはん試食会
10:00~仁田野先生の合図で新米の生産者の方のブースで一斉にごはんを炊きます。
出来るだけ皆さんと試食が出来るようにご用意致します。家庭の中でも自分の箸やお茶碗がある日本人。優しく甘く瑞々しいお米を生産者の皆さんの個性も味わえると思います
お客様はマイ箸・マイ茶碗持参でいらして下さい。
*画期的!玄米と塩だけで作った麺が大分から登場しました。
自然栽培(農薬・肥料不使用の栽培)の村田光貴さんの玄米と塩だけで作られた麺のお披露目です。
でんぷんやグルテンなどのつなぎも一切使わずに出来ました。米粉の麺のビーフンやフォーとも全く食感が違います。
私はアトピーで一時期小麦粉が食べられなかった時に麺が食べたかった・・・そんな希望にも応えてくれる麺です。
待っていた方は多いのではないでしょうか。玄米も農薬・化学肥料不使用なら安心して食べられます。
九州産大麦と塩だけの大麦麺を作っていた浦松さんと震災後、陸前高田から国東に移住して一から農業を再開した村田さんとのコラボレーションです。
*新米コラボレーション企画
ほおのき畑×ほおのきカフェ
是恒自然農園×Natural Healing Food 二ドム
こだわりファーム仲道×風風料理教室 仁田野和子先生の羽釜で炊くごはん
農業組合法人 樋桶の郷(ひおけのさと)×つうだらだった農家レストラン
新米×岩田さん台所 ごはんのともセット
新米×芝原農園の卵でたまごかけごはんも!
*初参加!出版社農文協
農村の文化は日本文化そのもの。それを今に伝える農文協の絵本「育ててあそぼう」「つくってあそぼう」は大人も十分楽しめます。今回はほとんどの種類をもってきて下さいます。「みそ」「しょうゆ」「塩」「砂糖」「イネ」「小麦」「トマト」「しいたけ」・・・。家庭菜園の初心者にも良いテキストです。
【ご挨拶】
今年は日照不足でそのために、お米の収量が減ってしまった田圃も数多くあったそうです。
「もう少し早く植えていれば違ったかも。」と言われる方、農作業が一人で出来る限界を超えてしまったので
除草が追いつかなかったため半分の収量になった方。どんなに長くキャリアを積んでもマニュアルがないので毎年
違った結果になるそうです。でも経験や観察を繰り返すことによって、日照不足やその反対の場合の水の調整の仕方など「工夫することが出来る。」ようになるとか。お米を食卓に取り戻そう、と仁田野和子先生の力を借りて始めた「おおいたのごはん頂きますプロジェクト」。3回ごとのワークショップですが、参加された方は皆さんお米と
お米を含む日本の伝統を取り戻して次に伝えていく仲間なんだと思うようになりました。沢山のお米を味わう新米収穫祭です。きっと誰しもDNAの成せる技でお米の味の違いが分かると思います。人柄の表れる味です。今のご自分に必要な味と出会えますように。